振った側なのに元カレとよりを戻したいと思われた25歳の女性、千尋さん。
別れた理由と復縁できたキッカケの体験談を紹介します。
一方的に振った側なのに元カレとよりを戻したい
私は、千葉県に住んでいる千尋です。
元カレを振った側の女ですが、25歳の時に復縁できました。
身勝手な女と思われるかもしれませんが、一方的に振った側にもかかわらず、元カレとよりを戻したいと思いました。
元カレにカッとなって一方的に別れた
別れた当時、元カレの仕事は多忙を極めていたようです。
毎日の激務で、疲れ果てていた元カレは、私にあまりLINEもくれませんでした。
休みの日も、LINEしても電話しても返信がありません。
そんな時がしょっちゅうありました。
『なんでLINEもくれないの?』
と、理由を尋ねると、元カレから
『寝てた。』
と、言われました。
その答えと言い方にムッと、私から
『もう付き合えない!』
と言って、一方的に振って別れました。
振った側なのに元カレと別れて寂しく辛い
元カレと別れたのは、半分勢いもありました。
でも、いつもLINEや電話をするのは私からです。
元カレから、LINEが来ることは、あまりありませんでした。
私は、振った側ですが、
『もしかしたら、私が振られた側なのかな。』
と思うこともありました。
元カレは、仕事の忙しさにかこつけて、もう私に対しては冷めているのかなとも思いました。
そんなことを考えると、不安になりました。
そして、元カレがいない寂しさに、何をしていても楽しいと思えなくなりました。
食事も、食欲がほとんど湧きません。
まったく食べたくないのです。
お陰で、どんどん痩せていきました。
ぽっちゃりタイプだったのですが、普通の女性以上に痩せました。
何度ダイエットに挑戦しても痩せなかったのに…。
こんなことで、ダイエットに成功したくはありませんでした。
別れてLINEもできず辛い気持ちに耐えた体験談
どうして別れるなんて言ったんだろうと、毎日後悔ばかりしていました。
元カレにLINEしたいと、何度も何度も思いました。
でも、私は振った側です。
一方的に振った側です。
振った側の女が、気やすくLINEできるわけがありません。
辛い気持ちを何とかしたくて、良い思い出を思い出さないようにしました。
元カレの、そっけない態度や、邪魔くさそうな返事を思い出すようにしました。
でも、やっぱり悲しさは去ってくれませんでした。
毎日、元カレとよりを戻したいとばかり思っていました。
振った側の女が元カレと復縁できたキッカケ
よりを戻したいと思っていた私に、転機がやってきました。
元カレと復縁できたのです。
振った側の女が復縁できたのは元カレからのLINE
私が一方的に振った時から半年後です。
元カレからLINEがありました。
『あの時は、寂しい想いをたくさんさせちゃってごめんね。』
と謝罪のLINEでした。
私も元カレからのLINEも電話も一切の連絡がなくて、ついカッとなって、
『もう付き合えない、別れる!』
なんて勢いで言ってしまったけれど…。
元カレからの謝罪のLINEを受けて、涙が止まりませんでした。
別れると言ったのに、よりを戻したいと願い、別れたことに後悔したは自分の方でした。
振った側の女なんだから、復縁の可能性はゼロだと思っていたので、彼からLINEがきた時は、嬉し涙が出るほど嬉しかったです。
よりを戻したい女性の復縁へのキッカケづくり
元カレとよりを戻したいけど、復縁は無理だろうとあきらめかけて、マッチングアプリでも登録しようかなと思った時でした。
ネットでたまたま振った側から復縁 女性が元サヤに収まれた体験という記事を読みました。
私と同じ振った側の4人の女性が、元カレとよりを戻したいと願い、みごと復縁できたという記事でした。
元カレとよりを戻したいと思っていた私は、最初から最後まで読みました。
復縁に成功した彼女たちには、共通したキッカケがありました。
私も、彼女たちのマネをして、復縁のためのキッカケづくりを始めました。
元カレからLINEが来たのは、それからしばらく経ったころです。
振った側なのに元カレと復縁できて嬉しくて幸せ
よりを戻したいと思い、ちょっとしたキッカケで復縁できました。
振った側なのに元カレが戻ってきてくれて、これほど嬉しいことはありません。
毎日、朝の目覚めが全然違います。
何を食べてもおいしいです。
もしかしたら、元のぽっちゃりを通り越しそうで怖いくらいです。
大好きな人と一緒に居られることが、これほど幸せなことだとは思いもしませんでした。
いま、元カレと復縁できて、すごく嬉しくて、すごく幸せな毎日を暮らしています。
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振った側から復縁 女性が元サヤに収まれた体験