振られたのに、大好きな彼氏とよりを戻したいと願い続けた舞さん。
彼氏に振られた理由と、30歳で復縁できたキッカケの体験談です。
振られたけどよりを戻したい女 舞30歳
私は、東京都に住んでいる舞です。
彼氏に振られた側の女性ですが、よりを戻したいと願い続けました。
そして、30歳の時に復縁できました。
彼氏に振られた原因
彼氏に振られた原因は、すれ違いです。
彼氏も私も、お互い仕事での立場が上がり、責任が重くなりました。
それにつれて、仕事における時間的な制約も厳しくなりました。、
さらに、私の配属なども変わってしまったため、彼氏と時間的なすれ違いが増えました。
あと、小さなことからのストレスが溜まったのが、彼氏に振られた原因です。
振られた側の女の辛く悲しい気持ち
振られても、私は彼氏が大好きでした。
今まで、一緒に過ごせる時間が多かったため、彼氏は私以上にストレスをためていたんだと思います。
私よりも、責任感が強い人で、同期の中でも最も期待されている人でした。
それ故に、ストレスも想像以上だったのだと思います。
これまで、仕事から帰れば話を聞いてくれた人が居ない。
私のことを、一番理解して、一番慰めてくれた人が居ない。
私が、もっと彼氏のことを理解してあげていれば、振られることはなかったのに。
もっと、彼氏の話を聞いてあげれば、今も一緒に居ることができたかもしれない。
そんな風に思うと、自分自身に腹が立って、後悔ばかりしていました。
夜、家に帰って一人で食べるご飯は、スゴク味気ないものでした。
食欲もなく、家に帰ってから何かをしたいという気力もありませんでした。
彼氏と別れてから、がむしゃらに仕事を頑張りはしました。
でも、家に帰ってきても話をする人もおらず…。
彼氏とよりを戻したい。
でも、また振られたら…。
人を好きになることが、これほど辛いなんて…。
生活の隅々に彼の思い出を思い出してしまい、辛く悲しい気持ちに涙が止まりませんでした。
振られた辛い気持ちに耐えた方法
一人部屋の中で、ただひたすら泣きました。
顔がぐちゃぐちゃになることも気にせずに。
彼との思い出をすべて思い出して泣きまくりました。
彼氏とよりを戻したいキッカケづくり
私は、振られても彼氏が大好きなままでした。
なので、ずっと彼氏とよりを戻したいと思っていました。
そんな私の願いが通じたのか、小さなキッカケから彼氏とよりを戻すことができました。
復縁の直接のキッカケは友だち
復縁のキッカケを作ってくれたのは、友だちです。
私が、彼氏とよりを戻したいと思い続けていることを知って。
そして、私が今までにないほど落ち込んで切ることを知って。
彼氏と私の共通の友だちが、どうにかして私たちのよりを戻そうと画策してくれたのです。
友だちが、彼氏と会う機会を作ってくれました。
私たちを含めて5人で遊びに行きました。
その後、彼氏からLINEで、
『よりを戻したい。』
と言ってきてくれました。
気持ちを前向きにできたキッカケ
復縁の直接的なキッカケは、友だちの協力でした。
でも、もう一つ復縁へのキッカケがありました。
それは、復縁 振られた側の女性が元サヤに戻れた体験談という記事でした。
彼氏に振られた4人女性が、みんな小さなキッカケから復縁に成功した体験談です。
この体験談を読んで、私も復縁できるかもしれないと思うようになりました。
これまでは、よりを戻したいけど、よりを戻すことに臆病になっていました。
友だちが、協力すると言ってくれても、復縁に対する恐怖感というか…。
『また振られたらどうしよう。』
という不安感から、友だちの申し出を断っていたのです。
でも、4人の女性の体験談を読んで、彼女たちのキッカケになったことをマネしてみました。
それから、純粋に彼氏と復縁したいという気持ちが強くなっていきました。
それで、友だちに、私の方から復縁に協力してくれるようにお願いしたのです。
元カレと復縁できて幸せです
復縁してから、とりあえず『ただいま』と『おかえり』が言える相手ができ、それが再び彼であることがとてもうれしかったです。
『彼が好きなこの料理を作ろう。』
『彼の誕生日はどこに行こう。』
などと、自分以外の大切な相手のことを考えることができるのが、とても幸せです。
『復縁していなければ、きっとまた他の人を探していた。』
と、友だちには言われるのですが…。
彼のように一緒にリラックスできる相手は、なかなか見つからないと思うので、復縁できてとても良かったと思います。
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復縁 振られた側の女性が元サヤに戻れた体験談